私たちが提示する「アイデンティティ」とは、クライアント企業の「在り方=哲学」「コアとなる価値観」「大切にする心、精神」と捉えています。
東京藝能では、自我アイデンティティと人格アイデンティティという、2つのエリクソンモデルの視点から、クライアント企業の組織に内在する「価値観の棚卸し」を経営者、社員の皆さんと共に行います。それらが魅力ある固有の価値として、関係者に働きかけることができるように、言語的/視覚的な表象としての「理念構築」「ビジョン構築」の具体的な支援を行います。
また、それらを組織に浸透させ、全体の意識を高めるための活性化運動、具体的な活動による事業や商品の見直し、視覚的なイメージの見直しを行います。